占いに科学的根拠はある?占術ごとに理由も解説!

占い

占いに科学的根拠があるのかどうかを徹底調査。占術ごとに科学との関係も詳しく解説していきます。占いに科学的根拠が無かったとしても、なぜ当たったと感じるのかも知ることができます。

占いの科学的根拠について

占い科学的根拠があるのかどうかを疑問に思う人は少なくありません。

あなたも占いを試してみて「当たった!でもどうして?」「科学的には説明がつくの?」という疑問を持ったことがありますよね。

 

ただ、それらの疑問がなかなか解消できないまま、様々な占い結果を何となく受け止めていることはありませんか?

そこで今回は、占いと科学的根拠の結びつきについて以下の項目を中心に解説していきます。

・占いの種類別の科学との関係
・科学的根拠が無い占いが当たったと感じる理由

 

占いと科学的根拠との関係や当たったと感じる理由を知れば、よりいろいろな占いを納得して試すことができますよ!

ぜひ最後までお読みください。

占いの種類は?

占いには様々な種類ありますが、占術を大きくグループ分けした「命術・卜術・相術」についてそれぞれを解説します。

科学的根拠に入る前に、各占いの特徴を知っておきましょう。

命術

命術とは、生年月日や生誕地を用いて、その人の宿命・運命・性格・才能・他者との相性などを読み取る占術です。

生涯変わらない普遍的なものを基にしているので、何度占ってもその結果が変わることはありません。

代表的なものには、四柱推命・西洋占星術・九星気学・インド占星術などが挙げられます。

卜術

卜術とは、予め定められているものではなく、「偶然」を用いて結果を導き出す占術です。

たまたまそこに現れた事象を基に、過去・現在・未来などの事柄や行動を占います。

その時々によって結果の出方は一律ではありません。

代表的なものには、タロット・ルーン・易などがあります。

 

相術

相術とは、そのものの相(形)や有り様を基に吉凶などの答えを出していく占術です。

ものの見た目や形が変われば、その都度占い結果も変わってきます。

望んだ結果に向かうように、ものの形を吉相に変えていけるものもありますよ。

代表的なのは、手相・人相・家相・姓名判断などです。

 

命術、卜術の占いに科学的根拠はない

ここでは、命術卜術の占いには科学的根拠がないことを解説していきます。

まず命術に関してです。

生年月日や生誕地などは、確かに変わることがない普遍的なもの。

ただ、その普遍的なものが、人の運命や性格に影響を与えるという科学的なデータはありません。

 

生年月日などから「◯◯生まれの人はこんな特長」といった傾向は示されていますが、その傾向をいつ・誰が・何を根拠に決定したのかはまったく定かではないのです。

したがって、命術には科学的根拠が無いといえます。

 

次は卜術に関してです。

例えば、偶然引いたタロットカードや易の筮竹が人の運命や性格をどう判断するかという科学的データはありません。

また、同時刻・同内容で占ってもらっても、占い師によって結果が異なるということも、科学的根拠の無さにつながっています。

 

「偶然選んだものがなぜ結果に結びつくのか」が、より明らかにならなければ、非科学的だと言われてもやむを得ないところでしょう。

科学的根拠がないのに当たったと感じる理由

占いに科学的根拠が無くても当たったと感じる理由を二つ解説します。

自己成就予言によるもの

自己成就予言とは、本人の思い込んだ通りの現実が作られやすくなるという現象です。

「失敗する」と思い込んでいると普段以上の緊張や不安を招き、より失敗しやすくなるということなども一例ですね。

 

逆に「うまくいく」と思い込んでいれば、いつも以上のパフォーマンスを発揮することができて、成功につながりやすくなりますよ。

根拠などまったく無い思い込みであっても、その影響を現実に及ぼすのが自己成就予言です。

バーナム効果・プラシーボ効果によるもの

バーナム効果とは「多くの人に当てはまるような一般的な性格についての内容」を、あたかも自分個人の正確について言い当てられたように思ってしまう心理のこと。

占いにおいては、占い師が「誰にでも言えるような性格を、さもありげに相手だけのように伝える」ことで、相手は「当たっている!」と勘違いしてしまうというものになります。

 

またプラシーボ効果とは、偽の薬を本物だと偽って患者に飲ませると、成分が偽物でも効き目が表れてしまうという効果のことをいいます。

占いにおいても、このプラシーボ効果同様、思い込みや勘違いにより「当たった!」と思ってしまうことがあるということです。

 

相術に科学的根拠はある?

命術と卜術には科学的根拠が無いことを述べてきましたが、相術に関しては「無い」とは言い切れません。

この後、相術の中の三つの占術について、科学的根拠の例を交えながら解説していきます。

人相学について

人相学とは、文字通り、人の顔やそれぞれのパーツの形でその人の性格などを占うものです。

「広いおでこは〇〇タイプ」「あごが突き出ている人は△△タイプ」のようにですね。

 

人相学そのものが科学的根拠に基づいて作られたかどうかは定かではありません。

ただ、日本及び海外でも100年ほど前から一部の科学者の間で科学的な視点での人相研究が進められてきたとのことです。

こう聞けば、人相学と科学を切り離しては考えられないでしょう。

 

今後公になっていく人相学には科学的根拠がさらに期待できそうです。

風水について

風水も科学的根拠とのつながりを感じられるものですよ。

もともと風水は「自然界の山や川、いわゆる地脈や水脈を考慮すればいい場所を選べる」という統計学に基づくものだそうです。

時の権力者たちは、占いではなく統計学的に風水を活用してきました。

 

住まいにおいては「鬼門(北東)水回りは凶」という表現を、「北東→湿気が溜まりやすい→細菌・カビが繁殖しやすい→人体に害が出やすい」という科学的な捉え方ができます。

 

吉凶という言葉が出てくると占い要素が強まるかもしれませんが、風水には科学的根拠に通じるものがしっかりとあるようですね。

手相について

手相を科学的に研究している学者や団体などは、おそらく確認されてはいません。

 

ただ手相は、発祥が3000年以上も前の古代インドだと言われていて、それ以降、手の平と人物の関係をデータ収集してきて今日に至っている統計学的な占いです。

占い師の感覚に大きく頼らないデータに基づいた占術なので、占い師によって結果が大きく左右することも無いでしょう。

 

偶然を用いる要素も無く、今ある手の形から答えを導き出す手相は、一概に「非科学的」だと決めつけることはできませんよ。

占いの科学的根拠のまとめ

 

・命術・卜術には科学的根拠は無く、相術には科学的根拠が部分的にあると言える
・科学的根拠がなくても当たったと感じるのは、思い込みや勘違いが原因である可能性が大

 

ここまで、占いの科学的根拠についての情報や、科学的根拠が無くても当たっていると感じる理由などを中心にお伝えしてきました。

これらの情報が少しでも皆さまのお役に立てば幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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